可能性は無限大!ブレンドワイン、混醸ワイン

ブドウのポテンシャルをもっと引き出す!技術が光る極上の「ブレンドワイン」や、複数品種を混ぜて醸造する「混醸ワイン」の可能性に注目です。

より高次元の味わいを求めて。アッサンブラージュの技術が光る、極上の「ブレンドワイン」に注目!

一品種ごとの味わいを楽しむのもいいけれど、複数のベースワインをブレンドすることによって、より高い次元の味わいを生み出している日本ワインにも注目が集まっています。いわゆる「アッサンブラージュ」と呼ばれる手法で、単一品種では出せない深みや味わいを新たに創造することに成功したり、気象条件が厳しかったヴィンテージのワインをカバーしたり、その目的とメリットはさまざま。異なったブドウ品種のワインをブレンドするのはもちろんのこと、同じ種類のブドウでも、畑や醸造方法が違うベースワインをブレンドするなどで、新たな味わいを創造することができるのです。無限の可能性を秘めているだけに、ブレンダーの高度な技術が必要になる分野でもあります。

写真左から:
※画像はイメージです。
I can't get out of the parkinglot. 2021/3,960yen(税込)
北ののぼ 2015/7,260yen(税込)
Collection Superieure 2020 Tercet/SOLD OUT
メリメロ ブラン 2021/SOLD OUT
2020 バラ色の人生/2,530yen(税込)
2021 ファンピー 赤/SOLD OUT
ロリアン 三重奏(トリオ) 2019/3,740yen(税込)
Private reserve Brut Nature 2015/6,600yen(税込)

複数の品種が織りなす、驚きの味わい。果実を混ぜて醸造する「混醸ワイン」が面白い!

混醸ワインとは、複数のブドウ品種を果実の時に混ぜ合わせたのち、同一のタンクで発酵させて作るワインのこと。ブレンドワインは"発酵が終わった複数のベースワインを混ぜ合わせる"ものを指しますが、混醸ワインは"収穫したブドウの実を混ぜ合わせて、一緒に発酵させる"というものです。この混醸ワインは、ワイン造りのもっともプリミティブなスタイルだとも言われており、現代のようにブドウの品種研究や栽培方法が確立されるよりずっと前から行われていたよう。近年では"あえて品種を分けずにいろいろなブドウを植え(混植)、そこで収穫されたすべてのブドウを集めて一緒に発酵させる"手法で、テロワールを表現しようという試みもなされています。混醸ワインには天然酵母を使ったナチュラルなものが多く、収穫の丁寧さや、醸造管理の手間が求められるため、希少な存在になっています。

※左から3番目の画像はイメージです。「Collection Vin Petillant 2022 Meli-Melo」は完売しました。
※左から4番目の画像はイメージです。「Ambra Frizzante 2019」は完売しました。

写真左から:
ぽわぽわポワレ トロワル 2016/2,860yen(税込)
Ohno Field Blend 2021/4,950yen(税込)
Collection Vin Petillant 2022 Meli-Melo/SOLD OUT
Ambra Frizzante 2019/SOLD OUT

樽熟のメルローに、スチューベン、ナイアガラ、巨峰をブレンド。『ドメーヌ・ショオ』の、ロゼ感覚で楽しめる赤ワイン。

新潟『ドメーヌ・ショオ』の『I can't get out of the parkinglot.(アイ キャント ゲット アウト オブ ザ パーキング ロット/駐車場から出られない) 2021』は、甘酸っぱい旨みが広がる、ライトボディの赤ワインです。醸造家・小林英雄(こばやしひでお)氏は、「いつものメルロー樽熟に、フルーティーで甘やかなニュアンスを足しました。しっとり青臭い土っぽいニュアンスに赤いフルーツのアクセントが入りました。良いさし色です。旨みがあり飲みやすいワイン。ロゼのように薄い朱色で、飲むと甘酸っぱい旨味が広がります。夏に飲む赤ワインとして造りました。ほぼロゼですが。僕が学生時代働いていたオーストラリアのワイナリーでもよく飲みました。夏向けの品種と造りがあるんですね。すごく好きでした。キャンプでバーベキューに冷えた赤ってのもおつですw」と語ります。

※画像はイメージです。2021ヴィンテージは完売しました。現在の取り扱いは、2022ヴィンテージです。
I can't get out of the parkinglot. 2022/3,960yen(税込)

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52カ月以上瓶内熟成を経た逸品!現代の日本ワインの父ブルース・ガットラヴ氏による、スパークリングワイン。

日本ワインの中でもトップレベルの瓶内二次発酵スパークリングワイン!長期熟成による深いコク、美しい黄金色が魅力の『北ののぼ 2015』は、栃木『ココ・ファーム・ワイナリー』の取締役であり、"現代の日本ワインの父"と称されるブルース・ガットラヴ氏が手がけています。北海道余市のピノ・ノワールとシャルドネ、ピノ・ムニエから、キュヴェ(原酒)を醸造した傑作。造る工程のほとんど全てが手作業で造られており、のびやかな酸、上品なコクが特徴です。自然の持ち味を活かすため、野生酵母で一次発酵。瓶内二次発酵後も、さらに香りの複雑さと口当たりの厚みを引き出すため、52カ月以上、瓶内でワインを酵母の澱と接触させました。おすすめのペアリングは、生牡蠣(レモンで)、あん肝、鶏皮ポン酢、クロックムッシュ、クリームチーズにリンゴや梨とハチミツを添えて。紅茶のシフォンケーキもおすすめです。

北ののぼ 2015/7,260yen(税込)

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生産本数1,180本!山形県上山市産のメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランを使用した、まろやかで奥行きのある味わいの赤ワイン。

厳選したブドウで造る、山形『ベルウッドヴィンヤード』のスペリオールシリーズ!『Collection Superieure(コレクション スペリオール) 2020 Tercet(テルセ)』は、山形県上山市産のメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランを使用した滋味深い赤ワインです。ブドウのポテンシャルを引き出すように、醸し発酵で穏やかに旨味を抽出したのち、約13カ月樽熟成をおこない、まろやかで奥行きのある味わいに。赤い果実の香りに、樽由来のトースト香が調和し、きめ細かなタンニンとなめらかな酸味が特徴です。栽培醸造家・鈴木智晃氏(すずきともあき)氏のおすすめのペアリングは、芋煮、牛ごぼう、山形牛。

※画像はイメージです。「Collection Superieure 2020 Tercet」は完売しました。

Collection Superieure 2020 Tercet/SOLD OUT

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ナイアガラ、デラウェアの甘い独特な芳香を生かした、"夕涼みに飲みたい"アロマティックな白ワイン。

北海道『ドメーヌレゾン』発の『メリメロ ブラン 2021』は、摘みたてのマスカットをほおばったような、清涼感を伴う甘い香りが特徴のやや甘口フルーティーな白ワインです。口中に溢れる果実感、やや控えめながらも凛とした酸、アフターに広がる上品なアロマが心地よい味わい。甘い独特のアロマティックな芳香を活かすため、ブレンド比率にこだわっているほか、フレッシュな果物のニュアンスが出る酵母を使用。華やかな香りの強いナイアガラを主体に、穏やかな香りのデラウェアを使用しています。おすすめのペアリングは、あさりの酒蒸し、白身魚のみそ焼き、洋食、グリーンカレー鯵の南蛮漬け、焼き鳥(塩)、タコのカルパッチョ。

メリメロ ブラン 2021/SOLD OUT

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ブラック・クイーン、ドルンフェルダー、シャルドネ、メルロー、タナ、マスカット・ベーリーA、ケルナー、ノートンをブレンドした珍しいロゼワイン。

栃木『ココ・ファーム・ワイナリー』の『2020 バラ色の人生』は、長野県松本市のブラック・クイーン、北海道余市のドルンフェルダー、長野県大町と山形県上山のシャルドネなど合計8つのブドウ品種をブレンドした辛口フルーティーなロゼワイン。「バラ色の人生(フランス語でラ・ヴィ・アン・ローズ)」という名にふさわしい、濃く赤いバラ色とチャーミングな味わいが魅力です。フレッシュな果実味を保つために、低温で野生酵母によって発酵。イチゴやアセロラなどの赤い果実の香り、バラやスミレの花の香りやザラメ、ドライイチジク、カルダモンの風味も感じられます。全体的に明るい果実味が広がる味わいで、余韻には中程度の渋みを感じられます。春夏秋冬、シーズンを問わず楽しめて、和洋中さまざまな料理に合わせやすい、毎日の食卓を彩ってくれる1本です。おすすめのペアリングは、クレソンサラダ、トマトの冷製サラダ、ザワークラウト、桜鯛のカルパッチョ、砂肝のアヒージョなど。

2020 バラ色の人生/2,530yen(税込)

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キャンベル・アーリーに、メルローやドイツ系改良品種をブレンド!『カーブドッチ・ワイナリー』が、生食用ブドウの可能性を探求した赤ワイン。

新潟『カーブドッチ・ワイナリー』の醸造家・掛川史人(かけがわふみと)氏が、生食用ブドウの可能性を探求した人気シリーズ「FUNPY(ファンピー)」の赤ワイン。『2021 ファンピー 赤』は、可愛らしさと大人っぽさが同居したミディアムボディの赤ワインです。トップに来るのは生食用ブドウ特有の甘いニュアンス。そこにヴィニフェラ(メルローなどのワイン用ブドウ)の強い香りが加わり、ぐっと落ち着いた雰囲気を出しています。真ん中の豊かな果実味にも強めのタンニンをぶつけて大人っぽい印象に。余韻はとても伸びやかです。ジューシーさを前面に出したキャンベル・アーリー100%のワインとは違い、ヴィニフェラ系品種とブレンドしたことで、また違った魅力のワインが誕生。日本ワインにしかできない、生食用ブドウの魅力を体感できます。

※画像はイメージです。2021ヴィンテージは完売しました。現在の取り扱いは、2022ヴィンテージです。
2022 ファンピー 赤/2,640yen(税込)

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3品種をオーク樽で熟成させてからブレンド!山梨県産のプティ・ヴェルド、メルロー、マスカット・ベーリーAを使用したエレガントな赤ワイン。

老舗ワイナリー、山梨『白百合醸造』の『ロリアン 三重奏(トリオ) 2019』は、限定2,733本生産の赤ワイン!2019ヴィンテージは、山梨県産の選び抜かれた3品種(プティ・ヴェルド、メルロー、マスカット・ベーリーA)のブドウを、それぞれオーク樽で熟成させたのちブレンド。カシスなどの果実味とほど良い酸味、心地よいタンニンが魅力の「GI Yamanashi」認定ワインです。マスカット・ベーリーAに2品種をブレンドすることで、見事なハーモニーが生まれ、合わせる料理の幅が広がります。ワイナリーおすすめのペアリングは、牛すき焼き、ラムチョップ、ブルーチーズ。

ロリアン 三重奏(トリオ) 2019/SOLD OUT

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ランを混醸で仕込んだ、『ウッディファーム&ワイナリー』最上級の瓶内二次発酵スパークリングワイン。

山形『ウッディファーム&ワイナリー』渾身の瓶内二次発酵スパークリングワイン『Private reserve Brut Nature(プライベートリザーブ ブリュット ナチュール) 2015』は、生産本数1,000本!5年以上の瓶熟を経て、デコルジュマンからさらに1年熟成した後にリリースした、独自のスタイルが魅力の辛口タイプ。シャルドネ、ピノ・ノワール、シュナン・ブランを混醸で仕込んだスパークリングワインは、蜂蜜、パイナップルの甘露な芳香が広がります。醸造家・金原勇人(かなはらゆうと)氏は、「ブドウは全て同じ時期に収穫し、全種類を一緒に全房プレスしました。混醸スタイルで果汁を取得し、ステンレスタンクで温度コントロールせずに発酵をおこなっています。自然な清澄の後、瓶内二次発酵へ移ってからは待つこと6年。その後さらに1年休ませ満を持しての出荷です」と語ります。

Private reserve Brut Nature 2015/6,600yen(税込)

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3種の洋梨を混醸した、新感覚の味わい!大人気の、洋梨を使ったスパークリングワイン、ポワレ。

山形『ウッディファーム&ワイナリー』の『ぽわぽわポワレ トロワル 2016』は、瓶内二次発酵の洋梨スパークリングワインです。山形を代表する洋梨「ラ・フランス」だけでなく、他の美味しい洋梨品種のためにも、魅力が伝わるように醸造をおこなっています。ラ・フランス65%、ドワイエネ・デュ・コミス23%、ゼネラル・レクラーク12%を混醸することで、ラ・フランスだけで仕込むより、香りも味わいもより複雑に。洋梨のコンポートの香りから、口に含んだ時の清涼感溢れる果汁の風味も楽しめ、辛口ながら口当たりも優しいので、炭酸が苦手な方も楽しめます。熟成期間が長いほど、澱からくる旨みや香りがポワレに溶け込むようです。

ぽわぽわポワレ トロワル 2016/2,860yen(税込)

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根強いファンが多い銘柄!『Fattoria AL FIORE』の目黒氏が敬愛する栽培家・大野氏のブドウだけで造る、しっかりとした旨味と心地よい優しさのしみる赤ワイン。

宮城『Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ)』を代表する赤ワイン「Rosso(ロッソ)」や「Oro(オロ)」のメルロー、シャルドネを手がけている栽培家・大野氏のブドウだけで造る、ミディアムボディの赤ワインです。『Ohno Field Blend(オオノ フィールド ブレンド) 2021』は、ブレンドの割合やテクニカルなことはあえて非公開にすることで、フィールドブレンドの美味しさを純粋に楽しめるワインに。醸造家・目黒浩敬(めぐろひろたか)氏は、「ワインは、人や風土そのものが反映されるアートです。私たちが敬愛してやまない大野さんだからこそ、毎年このワインを仕込んでいます。アッサンブラージュの割合などは、あまり細かく気にしておりません。ひとりの農家さんが、大切に育てたブドウたちを、それぞれの方法で醸す。フィールドブレンドに、それ以上の理由は存在しません。しかしながら、びっくりするほど、毎回うまくまとまります。香り、味わいは、どこまでも穏やかで優しくて。甘く熟したラズベリーやザクロを思わせながらも、決して主張しすぎないボディバランスの温かなワインです」と語ります。

Ohno Field Blend 2021/4,950yen(税込)

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多彩なブドウ品種の個性を楽しめる!山形県上山市の有核デラウェア、ナイアガラ、スチューベン、シャルドネ、ピノ・ノワールを混醸した微発泡ワイン。

山形『ベルウッドヴィンヤード』の「Collection Vin Petillant(コレクション ヴァン ペティアン)」は、ブドウの味わいを素直に感じられる微発泡ワインのシリーズです。『Collection Vin Petillant 2022 Meli-Melo(メリメロ)』は、 山形県上山市産の有核デラウェア(44%)、ナイアガラ(27%)、スチューベン(25%)、シャルドネ(3%)、ピノ・ノワール(1%)を混醸し、スキンコンタクトで皮の旨味を引き出しています。商品名にも使用されている「Meli-Melo(メリメロ)」は、フランス語で「ごちゃまぜ」という意味。5種類のブドウが織りなす複雑な香りとすっきりとした酸が調和した辛口のペティアンで、無補糖、無補酸。発酵途中でビン詰めし、ビン内で発酵をおこなうことで、酵母が生み出す泡を閉じ込めるアンセストラル法をおこなっているため、濁りや澱があり、ブドウ由来のさまざまな味わいが感じられます。飲みはじめはクリアな上澄み部分を味わい、徐々に澱を混ぜながら、飲み進めるのがワイナリーのおすすめ。澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。

Collection Vin Petillant 2022 Meli-Melo/SOLD OUT

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果実味、酸味、皮と醸したことによるわずかな渋みのバランスが心地よい、オレンジタイプの微発泡ワイン。

『Ambra Frizzante(アンバーフリッツァンテ) 2019』は、ナチュラルワインを発信する山形『GRAPE REPUBLIC(グレープリパブリック)』ならではの美しいオレンジ色も堪能できる、"アンバーフリッツァンテ=オレンジワインの微発泡ワイン"。果実味、酸味、皮と醸したことによるわずかな渋みのバランスが心地よい、辛口フルーティーな微発砲ワインです。山形県南陽市新田産のデラウェア、スチューベン、ナイアガラを12時間スキンコンタクト(果皮と果汁を一定時間接触させておく工程)し、優しく圧搾。そのままステンレスタンクで混醸したものに、新田産の5日間皮と共に醸したデラウェアをブレンド。瓶詰前にデラウェアのジュースを戻し入れ糖度を調整、瓶内にて再発酵させています。

Ambra Frizzante 2019/SOLD OUT

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味わい広がる!ブレンドワイン、混醸ワイン

単一品種とは異なる、可能性と魅力に満ちた味わい。技術が光る極上の「ブレンドワイン」、果実を混ぜて醸造する「混醸ワイン」をもっと知りたい!

味わい広がるブレンドワイン、楽しみ深まる混醸ワイン

日本ワインの新たな楽しみ。驚きのテイストを醸し出す、ブレンドワインと混醸ワインをセレクト。単一品種の美味しさとは違う、面白さと深みが魅力!

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ブドウ品種別ガイド

ブドウ品種で選べば、日本ワインがもっと楽しくなる。日本固有種から欧州系品種まで、品種ガイドと、ワインエキスパートおすすめの銘柄を紹介します。

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